EXCELのシート操作方法

[EXCEL] 不便な横長の表はグループ化ボタンで表示切替え(動画あり)

横長の表というのは、設計者としては作りたくないものです。見にくい、スクロールしづらい、印刷に向いていない、等々の理由からですが、会社の諸事情から、どうしても横長の集計表を作らなければいけない時もあります。

それなら、普段は小じんまりまとまっていて印刷もできて、明細部分を見たい時だけ「ボタン」を押せば明細が現れる、といった機能があれば良いわけですが、

1年365日を横(列)に取って、各月計も入れたら 365+12+年計=378列もの列を「+-」のボタンで表示・非表示を切り替える「グループ化」メニューを使ってまとめてみましょう。



グループ化

この表は2020年1月1日~12月31日までを横軸(列)に取り、「月計」と「年計」だけが見えるようにしたグループ化を使った完成形です。

最終列が「NP」なんて普段は使わない領域ですよね、列番号にすればなんと380列目ですが、明細部分が非表示になっていれば1画面に収まってしまいます。

たぶん見出しの上部の [+] ボタンを押せば明細が開くんだろう、と直感的に理解できますね。「5月計」の [+] ボタンを押してみましょう。

非表示になっていた 5/1 ~ 5/31 の列が表示されました。「5月計」の上部は [ー] ボタンに変わっています。

グループ化設定方法

ちょっと意外かもしれませんが、グループ化は簡単に設定できます。

①対象の列を範囲指定します。(最初の列見出し~最後の列見出しまでドラッグ)

②「データ」タブの「グループ化」アイコンをクリックで完了です。

対象エリアにラインが引かれ、 [ー] ボタンが作成されました。

[ー] ボタンを押すと、対象セル範囲が「非表示」となり、[ー] ボタンは [+] ボタンに変わりました。

同じ操作を12月まで完了すれば、月度内の範囲がグループ化され、 [+] [ー] ボタンで表示・非表示を切り替えるスッキリした表が完成しました。

ボタン ボタン

ボタンは「全非表示」 ボタンは「全表示」です。

どこが開いているのかわからない場合、[ー] ボタンが見当たらない場合などボタンで元の状態に戻せます。

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