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月度の個人成績など、数表のまま公表すると何か寒々しく感じるものですが、数字の隣にかわいい「顔グラフ」をあしらってみてはいかがでしょう?
数字だけの場合や、本格的なグラフとはちがったユーモア、温かみを感じられるのではないか?と思います。
順位や差も一目瞭然で、グラフとしての役割もしっかりと果たしてくれるはず(?)です。
↓ 簡単動画からご覧ください。
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かわいい顔グラフの作り方
①グラフを表示させるセルに、式「=REPT(“顔文字”,B2/MAX($B$2:$B$6)*10)」を入力して、必要数下へコピーします。

REPT関数の説明
文字列を指定回数繰り返し表示してくれるREPT関数を用います。
=REPT(“文字列”,回数)
②左隣の「判定する数値」のセル位置を指しています。
③「判定する数値」すべてのうち「最大値」を算出して分母としていますから、ここまでで「最大値に対する比率」が求められます。
④今回は「顔」を最大10個並べるので「最大値に対する比率」✕10とします。

<活用事例>
100店舗超えのチェーンストアで活躍しています!
「先週の販売状況」に顔グラフを付けたところ好評で、正式名称では呼ばれず「顔グラフまだ?」というように愛称で呼ばれるようになりました。
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