EXCELの時短テクニック

[EXCEL] 和暦でも西暦でも年月日をばらばらに取り出す方法

改元を機に、エクセルで日付を整理しなければならない場面が増えると思います。

例えば、一覧表に書き込まれた日付から「2015年」だけを取り出したい時に、表示形式が統一されておらず、和暦や西暦が入り混じっていたり、中には 月/日 のみで年度が表示されていないものがあったりと、日付の整理や抽出には日頃から苦労するものです。

「区切り位置指定」というメニューを使って簡単に年月日を取り出すことができるのですが、潜在需要が多いはずの「年月日取り出し手法」に対し、このメニューの名称が「区切り位置指定」と意味不明なので、日付整理で困っている人へすんなり届いているとは思えません。

ここではこの「区切り位置指定」機能が、とりわけ年月日整理に有用であることを説明いたします。
↓ 簡単動画からご覧ください。


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年月日をばらばらに取り出す方法

①いろいろな表示形式で入力されている元の日付のセル範囲 A2:A4 を選択します。

②「データ」タブ内の「区切り位置」をクリックします。

③「〇カンマやタブなどの…」を選択します。

④プレビューを確認すると、シート上の表示はばらばらであった日付が、このメニュー内では同じ表示で扱われていることがわかります。

⑤「区切り文字」の「□その他」にチェックを入れて、日付区切りのスラッシュ「 / 」を入力します。

⑥プレビューを確認すると、年月日に分割されていることがわかります。

⑦「列のデータ形式」は変換後の表示形式で「G/標準」を選択します。

⑧「表示先(E)」の開始セル $B$2 を指定して「完了」をクリックします。

分割後の年月日

分割して取り出した「年月日」は、見た目通りの数値です。関数でも「年月日」を取り出せますが、セルの値は数式です。

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