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Excelのオートフィルは当たり前のように使っていますが、大変便利な機能です。
「1、2、3・・・・」「月、火、水・・・・・」「1月10日、1月11日、1月12日・・・・・」など、数字、日付などExcelが用意している項目に関しては入力しなくてもオートフィルの機能で連続データを作成することができます。
よく使う項目一覧もオートフィルで作成することができれば、作業の効率化が計れます。
Excelのオプションからユーザー定義リストに登録して、独自の連続データを作成しましょう。
↓ 簡単動画からご覧ください。
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独自の連続データを作る
よく使う項目一覧
オートフィル機能で 連続データ作成
ユーザー定義リストに独自のデータを登録して、オートフィルすると連続データになる
連続データを作成する項目を選択します。
[Excelのオプション]の「詳細設定」から「全般」グループの中にある「ユーザー設定リストの編集」をクリックします。
[ユーザー設定リストの編集]ウィンドウが表示され、「リストの取り込み元範囲」に選択した範囲が設定されています。
「インポート」ボタンをクリックします。
項目一覧がユーザー設定リストに追加されます。「OK」ボタンをクリックし、[Excelのオプション]ウィンドウも「OK」ボタンをクリックします。
追加した連続データを削除する場合は、「ユーザー設定リスト」から対象の項目を選択して「削除」ボタンをクリックします。
追加した連続データを修正する場合は、「ユーザー設定リスト」から対象の項目を選択して、「リストの項目」内で修正します。
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