EXCELの書式設定を活用する

[EXCEL]社員名簿の平均年齢以上に着色する条件付き書式

生年月日から年齢を計算できる便利なDATEDIF関数と、今日の日付を自動的に取り出す関数と組み合わせて使うことで、社員名簿を開いたら今日現在の年齢が表示されます。さらにAVERAGE関数で平均年齢も表示される、という便利な名簿を作ることができます。

今回は社員名簿の年齢が平均以上なら色を付けてわかりやすくしてみましょう。

元の年齢が常に自動計算された今日現在の年齢のため、平均年齢も今日現在の正確な数字となります。

それでは「条件付き書式」の解説をいたします。

平均年齢以上に着色する方法

条件付き書式で行単位に着色する

①対象セル全体を選択します。

②「ホーム」タブの「条件付き書式」をクリックします。

③「新しいルール(N)」をクリックします。

④「数式を設定して、書式設定するセルを決定」をクリックします。

⑤数式「=$D2>=$D$9」を入力します。(下のポイントで説明)

⑥「OK」をクリックします。

=$D2>=$D$9 の説明

$が付いている行列記号は「絶対参照」を表していますので、この場合は 2(2行目)だけが「相対参照」であり、その他はすべて「絶対参照」です。

これで1回の数式入力ですべてのセル範囲の設定が完了しました。

数式の入力方法

最初にセルD2をクリック、>=を入力してセルD9をクリックした時点では数式は=$D$2>=$D$9となっていますので、2の手前の$を削除します。

⑦「塗りつぶし」タブで色を選んで「OK」で完了。

着色完了!

平均年齢以上の行全体に着色できました。