データの入力や編集などでセルの表示を少しでも多くしたい時、リボンを非表示にすることができます。
非表示の状態でもタブだけ表示されているので、タブをクリックすればリボンは一時的に使えます。
またExcel2013からリボンもタブも非表示にする全画面表示機能も追加されました。
リボンの表示・非表示の操作を知らないと、知らないうちにリボンが消えてしまった!いつの間にか元に戻った!となり、EXCELはよくわからないということになってしまいます。
↓ 簡単動画からご覧ください。
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リボンの表示状態を確認する
リボンが固定された状態(標準)

リボンが隠れた状態

リボンが一時的に表示された状態

全画面表示の状態(Excel2013以降)

タブをダブルクリックして、リボンの表示・非表示を切り替える
ファイルタブ以外のタブをダブルクリックします

表示オプションボタンで、リボンの表示・非表示を切り替える
リボンの右上端にある、「表示オプション」ボタンをクリックして表示を選択

ショートカットキーで、リボンの表示・非表示を切り替える
ショートカットキー「Ctrl + F1」
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