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労力を無駄にしない
エクセルの配布資料、マニュアルの中で「注意点」や「特記事項」など、特にチェックして欲しい項目を別枠で設けることがあります。
インターネットや一般システムの画面では、クリックすると目的の場所へジャンプように設定したメニューボタンをよく見かけますが、エクセルでもこんなことができたら便利ですよね。とくにエクセル資料は作成に人手がかかっていますから、読み飛ばされる箇所があればそれは会社としても損失につながるわけです。

エクセルにもジャンプするボタンを簡単に作れる機能がありますので解説いたします。
↓ 簡単動画からご覧ください。
リンクボタンの作り方
①「挿入」タブ「図形」メニューを使って好きなボタンを作ります。

②作ったボタン(図形)を編集モードにしておきます。
③「挿入」タブの「リンクを挿入(I)」をクリックします。

④「ハイパーリンクの挿入」メニューで「このドキュメント内(A)」を選択します。
⑤ジャンプ先のシートを指定します。ブック内の全シートを指定できます。
⑤ジャンプ先のセル位置を指定します。指定したシートの全セルを指定できます。
⑥「OK」でボタンにリンクが設定されます。

タイトル(A)へのリンク設定完了
⑧マウスを近づけると指マークが出るようになりました。押すと設定した場所へジャンプします。

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