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エクセルの配布資料の元情報をwebサイトから得た時、情報元を明らかにしておくことで、記述内容の信頼性アップや事後の問合せを無くすことにもつながります。
インターネットのホームページでは、クリックするとwebサイト間で行き来できますが、実はエクセルでも全く同じ機能が用意されています。とくにエクセルを共有する場合は「便利さ」✕「人数」ぶんの効果を発揮することになります。
「ハイパーリンク」というエクセルからインターネット、エクセル間へのリンクはちょっと想像しづらい機能なのか、業務現場では馴染みが薄いのかもしれません。
でも使ってみればハイパーなどと名前のわりに設定は簡単で、配布情報の価値も大幅に向上しますのでぜひ活用してください。
↓ 簡単動画からご覧ください。
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webサイトへのリンク設定方法
①リンク先webサイトのアドレスをコピーしておきます。
右クリック&コピー、または [Ctrl]+C でコピーできます。
②エクセル側リンク元のセルを選択します。
③「挿入」タブの「リンク」をクリックします。
④「リンクを挿入(I)」をクリックします。
⑤リンク先の「ファイル、webページ(X)」をクリックします。
⑥「アドレス(E)」の窓へリンク先アドレスをペーストします。
右クリック&貼付け、または [Ctrl]+V で貼付けできます。
⑦「OK」でリンク設定完了です。
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