スポンサーリンク
大切な情報が入ったExcelファイルも、普通に保存すれば誰でも開くことができます。
Excelファイルをメールへ添付する場合など、たくさんの人の目にふれることが予想される場合はパスワードつきのファイルとして保存しましょう。
ファイルにパスワードをかけておけば、パスワードを知っている人だけがファイルを開くことができるようになります。
↓ 簡単動画からご覧ください。
スポンサーリンク
開く際にパスワードを要求する設定方法
①リボンの「ファイル」タブをクリックします。
②「情報」をクリックします。
③「ブックの保護」をクリックします。
④「パスワードを使用して暗号化」をクリックします。
⑤自分で決めたパスワードを入力します。
⑥「OK」をクリックで設定完了!
パスワード付きファイルをパスワードなしファイルにするには、⑤の設定でパスワード入力欄を空欄にして「OK」ボタンをクリックします。
パスワード付きExcelファイルが完成!
設定できたファイルは、保存した時点でパスワード付きファイルとして生まれ変わります。
ファイルを開こうとした時、正しいパスワードが入力された場合のみ開きます。
パスワードと同じ文字列のファイル名でも保存できてしまいますが、せっかくパスワードを設定した意味がなくなりますので、パスワードとファイル名は別名としましょう。
スポンサーリンク
スポンサーリンク