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英単語の先頭の文字を大文字に変換してくれる関数があります。
引用した英文などが、大文字と小文字が入り混ざって読みづらい場合など、セルを指定すればセル内にある英単語の先頭を大文字に、逆に先頭以外を小文字に統一します。単語ごとに判断しますが、スペース ” ” で区切られていることで「単語」である、と判断します。
PROPER(文字列)
文字列中の各単語の先頭文字を大文字に、それ以外を小文字に変換します。
↓ 簡単動画からご覧ください。
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PROPER関数の変換例
①A列にはすべて小文字の歌詞があります。
②B列ではA列をPROPER関数で変換しています。
③セルB1に入力されている数式は「=PROPER(A1)」です。
PROPER関数の変換パターン
①すべて小文字の場合、単語毎に先頭文字を大文字に変換します。
②スペースで区切られていることで単語と判断します。
③連続した文字列は1つの単語とみなします。
④各単語の先頭文字以外は小文字に変換します。
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