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データの入力規則で数値の範囲や文字の長さなどを設定し、セルにデータを入力した後、Enterキーを押すと設定したデータの範囲外であれば、標準のエラーメッセージが表示されて再入力が促されます。
表示されたメッセージを入力データによってわかり易いメッセージに変えたり、エラーとはせずに注意を促すだけにしたりとエラーの制御を自分で変えることができます。
↓ 簡単動画からご覧ください。
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標準のエラーメッセージ
エラーのパターンは以下の3パターンが設定できます。
停止のメッセージ
注意のメッセージ
情報のメッセージ
設定方法は、エラーメッセージを表示したい範囲を選択して、「データ」タブ「データの入力規則」ボタンをクリックします。
[データの入力規則]ダイアログボックスが開くので、スタイルから「停止」、「注意」、「情報」のいずれかを選択し、タイトルとエラーメッセージを入力して「OK」すると設定できます。(タイトルは任意)
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