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[EXCEL] 入力文字数を制限する方法

郵便番号など長さの決まっている文字を入力するとき、入力規則の文字列の長さ指定を設定すると、指定の長さ以外で入力されたときエラーとなります。

入力規則はデータ入力後、Enterを押したときにチェックを行うため、入力済みのセルに入力規則を設定してもエラーになりません。
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入力規則の設定で、郵便番号を「XXX-XXXX」の8桁で入力するように文字数を制限する

1.入力規制の範囲を選択

2.「データ」タブ「データの入力規則」ボタンをクリック

3.[データの入力規則]ダイアログボックスが開くので、
「設定」タブの「入力値の種類」→「文字列(長さ指定)」をクリック

4.次に「データ」→「次の値に等しい」を選択

5.「長さ」が表示されるので、「8」と入力

 

8桁より少ない文字を入力してEnterするとエラーとなる

8桁より多い文字を入力してEnterするとエラーとなる

8桁の文字を入力してEnterする次のセルに移動する

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